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関節リウマチの白血球除去療法

関節リウマチは全身に症状が現れる病気で、進行しますと、全身の関節に炎症が起きて、しかも関節の骨まで破壊してしまうので、進行するにつれて日常生活にも支障をきたすことになります。
近年、関節リウマチの新薬が開発されて、かなり効果的な薬も出てきましたが、それでも使用頻度が増すにつれて効果が弱まったり、副作用が強かったりして、なかなか特効薬というものは開発されないものです。
関節リウマチの新しい治療法として、白血球除去療法があります。この方法は、関節リウマチの特徴をつかんだ治療法だといえます。
なぜならば関節リウマチは本来ならば異物を排除する働きをする白血球が何かしらの理由で関節の滑膜を攻撃して炎症を起こすことに着眼して、白血球を取り除いて症状を改善させる方法です。
この白血球除去療法は、透析と同じような方法で、まずは血液を一方の腕の静脈から体外に取り出して、フイルターを通して白血球を取り除いた後、もう一方の腕の静脈に戻していく治療方法なのです。

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