関節リウマチの患者さんの多くは身体を動かすことで痛みを伴うため、あまり身体を動かさずにじっとしている人が多いのですが、身体は動かさないと筋肉がなくなり、関節も骨も少しずつ弱くなっていくものです。
しかも、身体を動かさないと身体全体が正常に機能しなくなり、新陳代謝も遅くなる恐れがあるのです。
そのため、関節リウマチの患者さんは、身体をまったく動かさないでいるよりも、少しずつ身体を動かして、筋肉や骨を鍛えて、関節の機能を保つようにしなければなりません。
ずっと動かさないでいると、やがては手足の関節や筋肉が動きにくくなり、最終的には動かなくなってしまうのです。
そのため、関節リウマチの患者さんは運動療法を行いましょう。
運動療法は、痛みを少し感じる程度に関節をゆっくり大きく動かすことです。
ただ動ける範囲内で動かすよりも少し痛みを感じる程度のところまで関節を動かした方が行動範囲を広げられるからです。
関節リウマチの運動療法
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