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若年性関節リウマチ

関節リウマチはお年寄りのかかる病気だと思われがちですが、実は若年性関節リウマチとよばれる病気もあるのです。
大人の関節リウマチとは異なりますので、区別して若年性関節リウマチと呼ばれています。
小児は成長過程にありますので、慢性疾患にかかった場合は成長に障害をきたすことが多いのです。
まず、小児に使用できる薬は限定されていますので、若年性関節リウマチの抑制は大人の関節リウマチと比べて難しいといわれています。また、若年性関節リウマチの炎症は一ヶ所にとどまらず、全身の関節に炎症をきたしますので、成長を妨げる成長障害が起こります。
そのため、若年性関節リウマチの活動性が続いている期間が長ければ長いほど、患者さんの身長は標準と比べて低くなるのです。
特にステロイド剤は身長の伸びを抑制する作用があり、若年性関節リウマチでステロイドを使用した場合は身長が伸びずに低身長の場合が多いといわれています。
また、関節の運動が妨げられますので、骨の成長にも影響して、障害をもたらすことがあるのです。

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